料理&パン&お菓子づくりに応用できる万能のうま味調味料
マキ屋の「紅濱の唐芙蓉(とうふよう)」は、豆腐を紅麹、黄麹、泡盛、塩などの漬け汁に漬け、徹底した管理のもと、4カ月にわたって発酵・熟成させていきます。「マキ屋の液体紅こうじ」はその漬け汁に豆乳を加えて、発酵・熟成させた一品。それにより、うま味成分であるアミノ酸が増え、まろやかな味わいに仕上がります。料理だけでなく、パンやお菓子づくりにも応用できる、万能のうま味調味料としてお使いいただけます。
『マキ屋の紅こうじ』 誕生秘話
「豆腐ようを食べやすくしたソースがあれば、沖縄の発酵文化を再発見してもらえる。料理に豆腐ようの漬け汁を加えると味に深みが出る事をヒントに得て、 『マキ屋の紅こうじ』は誕生しました。
旨味をひきたてるふたつの素材
たんぱく質を分解しコクを出す「豆乳」。
辛味がまろやかな丸みを帯びるまで発酵、熟成させ旨味を引き出す「島唐辛子」。
選ばれた2つの素材は、紅麹をさらに豊かな味わいへと昇華させます。
マキ屋の紅こうじの特徴
- 特に、トマトや洋食食材、肉との相性が良いです。
- 魚介や肉の臭みを取る働きがあるので、既存の料理に少し加えるだけでも、臭みを感じなくなります。
- 麹特有の自然な甘味があるので、お料理に甘味を足さなくても十分満足できます。
- 紅こうじを加える事で旨みとコクがアップするので、使用材料や味付けをシンプルにできます。
<原材料>
米麹(紅麹、黄麹)、泡盛、豆乳、食塩(一部に大豆を含む)
<内容量>
160g
<賞味期限>
1年
<栄養成分表示>
「マキ屋の液体紅こうじ」100gあたり
エネルギー 129kcal
たんぱく質 2.9g
脂質 1.1g
食塩相当量 0.8g
(推定値)